全体像から見たポイントせどりの位置づけと活用方法
全体像と位置づけの概要説明
ネット販売経験の蓄積
「ポイントせどり」は「物販を始めたて方」には
再現性が高く、メリットも多いです。
ただ、この方法は楽天などのプラットフォームが
普及率を拡大するための「広告費」として「ポイント」を
配っているので「中長期的」な視点で見た時に
必ず割が悪くなっていきます。
過去、様々なサービスでも「成長拡大期」では
「大規模なキャンペーン(値引きなど)」を
行いますが「成長」すれば少なくなっていることから明らかです。
なので、この手法(ノウハウ)自体で
「未来永劫稼ぎ続けれる」わけでは決してありません。
そのため、ここで踏みとどまっていたら
プラットフォームの規約変更があった時に
対応できず「稼げなく」なってしまいます。
ここでは以下の「経験と知識」を身に着けて
次のステージにレベルアップすることを意識して活動してください。
①:商品のリサーチと仕入れ
②:検品・梱包
③:販売(価格改定、販売管理)
④:お得に購入する方法
⑤:ポイントの貯め方・使い方
ポイントを日用品の購入に使い生活費の削減により残るお金を増やす
ポイントせどりのゴール設定
①:仕入先を「楽天」に絞って取り組む
②:楽天1アカウント運営
③:月間仕入額上限50万円
④:月間5~6万P
⑤:管理の手間を下げてポイント取得効率を上げる
⑥:次のステップに進むための基礎練習
ポイントせどりとは
ポイントとは
①:広告費(販売側)
②:割引き・値引き(購入側)
③:非課税(現時点では)
④:ポイントせどりの稼ぎ方
ポイントせどりの考え方
メリット
①:ポイントは非課税(2021年8月時点:税法改正にご注意ください)
②:せどり初心者でも稼ぎやすい(ルールを守れば失敗しにくい)
③:獲得した楽天スーパーポイントの利便性が高い
④:仕入れが楽(リピートリストでの仕入れの場合)
デメリット
①:楽天SPUには上限がある(仕入れ金額50万円を超えるとポイント獲得効率が下がる)
②:複数アカウント管理すると管理が大変
③:楽天の規約違反の迷惑行為を行うとアカウント停止のリスクがある(迷惑行為はしない)
不正と判断されれば楽天関連サービスの利用ができなくなる
安全に行うための活動範囲(1アカウント、月間仕入上限50万円までを推奨)
ポイントせどりができる仕入先一覧
①:楽天市場
②:Yahoo!ショッピング
③:Wowma!
④:dショッピング
⑤:その他(ポイントサイト)
⑥:ハピタス
⑦:ポイントタウン
⑧:PeX
⑨:LINEショッピング
⑩:その他
失敗する人の特徴
最初から沢山の仕入れ先を対象にすると時間ばかり取られる
①:ポイント獲得効率の悪い仕入先を調べる
②:他のECサイトが気になって注意散漫になる
③:時間ばかりかかり成果に繋がりにくく諦めてしまう
「楽天」に絞って取り組む理由
市場規模が大きい
楽天市場のポイントの仕組(SP
①:通常購入分
②:楽天カード
③:楽天プレミアム・ゴールドカード利用
④:楽天モバイル加入
⑤:楽天銀行との連携
⑥:楽天証券(月500円購入)
⑦:楽天ファッション+アプリ購入
⑧:楽天kobo
⑨:ブックス月1回1,000円以上購入
⑩:アプリから月1回以上購入
⑪:楽天ビューティ
⑫:楽天トラベル
楽天ポイント還元率が高い
楽天市場のセール・キャンペーン
①:お買い物マラソン
②:1のつく日
③:市場の日
④:5と0の日+楽天カード
⑤:楽天イーグルス
⑥:バルサ
⑦:神戸
⑧:ショップ別クーポン
⑨:ゲリラキャンペーン
⑩:ポンカンキャンペーン
⑪:楽天スーパーDEAL
⑫:楽天スーパーセール
⑬:タイムセール