01_はじめに

【最重要】コンテンツの概要説明と取組手順

コンテンツの概要説明と取組手順


RPGステップの進め方とチェックシートの解説

▼RPGステップシート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-FoCco77XtcRbKsTop3ue701XBs8WGzJkKpEdh8JHds/edit#gid=0

オススメの学習方法

オススメの学習方法
「やりながら進める」です。

インプット(学習)とアウトプット(行動)のバランス

「インプット」と「アウトプット」の学習バランスは

①学習1:1行動
②学習3:7行動

が理想的と言われています。

失敗例としてよくあるのが

「全部を読んでから、内容を理解して次に進む」
という学習方法です。

この方法ですと、
マニュアルの最後の方になると

最初に読んだ内容を忘れていて
読み直すことになるからです。

それよりも1つずつ読み進めながら
1つ1つ確実に行動に移していく方が
圧倒的に学習効率が良いです。

「畳水練」ではいつまでも
泳げるようにはなりません。

「小さく早く始めて、大きく育てる」
の考えで進めていってください。

成果が出ない考えのズレによる自己流化の防ぎ方

また、誰しもマニュアルを
「1度読んだだけ」では習得することはできません。

スポーツと同じように
学習→行動を何度も繰り返して
知識や技術を習得していってください。

世の中の物販の仕組みについて

世の中にあふれている商品の流れは
<家電製品の場合>
1.メーカが商品を作る。
2.メーカから卸会社が仕入れる。
3.卸会社から小売店(家電量販店)が仕入れる。
4.小売店で一般の消費者が購入する。

という流れになっています。

2から4は全く同じ商品が移動しているだけなのに
消費者が手に取る時には販売価格が高くなっています。

では、2~4は横流しをしているだけで
価値提供ができていないのでしょうか?

答えは価値提供は「できている」になります。

メーカ、卸、小売店はそれぞれ
役割分担をして得意な事に集中しています。

消費者は1個から納得して購入できる価格で
便利に商品を買い求めることができます。

多くの商品やサービスは
多くの会社の役割によって
価値を大きくしながら消費者に届きます。

せどり(転売)は悪?

「転売」という言葉は
あまりイメージの良くない言葉として
世間に浸透していると思います。

ライブチケットなどが不当な価格操作によって
相場より値上げして販売している。

という、印象が根付いているからだと思います。

ですが、皆さんの周りのビジネスの
ほとんどは転売で成り立っています。

「大手商社」「金券ショップ」「リサイクルショップ」
「スーパーマーケット」「家電量販店」

これらは全て商品の転売(仕入れて売る)を行っています。

もちろん、買い占めや
売り渋りなどで不当に
価格操作をするのはよくありません。

ただ、商品を消費者が便利に
納得価格で届けるという転売は
「悪」ではなく「善」だと考えます。

国内せどり(転売)の提供価値とは?

では、国内せどり(転売)Amazon販売の
提供価値とは何でしょうか?

私が思う提供価値は

「欲しいを今すぐ、便利に届ける」
「不要な人から必要な人へ適正価格で提供」

だと考えています。
Amazonはとても便利なECモールです。

注文したら場所によっては
当日配送もありえるくらいすぐに
便利に商品を受け取れます。

消費者(お客様)が欲しいと望んでいる商品を
不要な人(または店)から仕入れて
必要な人に届けることが提供価値だと思っています。

その価値の対価として利益を受け取っています。

稼げる人の4つの共通点

1.素直な人

「素直な人ほど伸びが早い」

という言葉を聞いたことはありませんか?
または、知り合いや友人などで

「あいつは要領がいいな」「覚えが早いな」
という人ほど、先生や上司・先輩のアドバイスに

真摯に向き合ってませんか?

ここでポイントとなるのは
先入観で否定しない」という事と、

「だって」「でも」「~だったら」という「できない言い訳」や、
やらない言い訳ををしない事です。

素直に学び、素直に行動した人は
スタートした時の知識やスキルとは無関係に
稼ぎの金額を増やしていくことができます。

2.すぐ行動する人

「すべての信号が同時に青にはならない」

これは、行動を起こす時に
理想の条件がすべて整うことは
めったに起きないということです。

でも、多くの人は

・全体像を把握してから・・・
・できるイメージが湧いてから・・・
・家族が納得してくれたら・・・
・この仕事が落ち着いて時間ができたら・・・

となって中々行動に起こせないケースが多いです。

・小さな一歩でもいいです。
・1日30分でもいいです。

できるだけ「早く行動した人」ほど
「早く経験を積み、稼いで」いきます。

3.ポジティブ思考の人

「ちょっとの失敗で凹んでいませんか?」

リセール(転売)はお客様がいる
立派なビジネス活動です。

ビジネスはスポーツにとても良く似ています。

例えば、新しく野球を習い始めたとします。
最初のころはバッティング練習で
何度も何度も空振りをします。

そんな時に「自分には野球の才能がない」と
すぐに諦めてしまうでしょうか?

「練習量が足りないだけだから、もう少し練習しよう」
「ここを直したら、うまくいきそうだ」

そう考えて、改善しながら練習すると思います。

ビジネスも全く同じです。

・初めて聞く言葉でよくわからない。
・なかなか商品が見つからない。
・間違えた商品を買ってしまった。

これらは全て経験値を得るための
トレーニングであり糧です。

関連名言集
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
by トーマス・エジソン

4.継続し続けれる人

さっきはビジネスをスポーツに例えましたが、
ビジネスはダイエットにも似ています。

ダイエットで成功する秘訣は、
「習慣」「継続」です。

これはビジネスも全く同じです。

例えば、やせるために
1週間「断食」したとします。

その時には5kg痩せたとしても、
「痩せる習慣」が「継続」できてなければ

またすぐにリバウンドします。

ビジネスも稼ぎ続けるためには
「習慣」と「継続」が大切です。

ただ、1つ違うのは
ダイエットは止めたら太りますが、

ビジネスは「仕組み」を作れば
自分が行動しなくても
お金が入り続ける形を作れてしまうことです。

この「仕組み」については
別の章でご説明しますが、
まずは継続です。

継続できずに、挫折する人が
陥ってしまう罠に成果がでるまでの
「タイムラグ」があります。

これは「成長曲線」と呼ばれて、
自分の努力の量だけ成果も伸びてくれたら
モチベーションも維持できるのですが

悲しい事にそうなってはおらず、
継続して頑張った先に成果がぐんっと伸びます。

この成長曲線の存在を
知っているだけでも、
継続するための支えになると思います。