仕入れ先(店舗)
仕入れ先に「お店で商品を購入(仕入れ)」
することを「店舗仕入れ」といいます。
店舗仕入れのメリット・デメリット
店舗仕入れのメリット
・商品のサイズやコンディションを確認しやすい
・価格交渉しやすい(まとめて購入するなど)
・ライバルの数が限定される(そのお店に来れる人のみ)
・調べる商品の数が店舗内に限定される
・お店によって返品保証がついている
店舗仕入れのデメリット
・夜中、営業していない(副業だと平日対応が困難)
・車がないと商品の運搬が困難
・ガソリン代など経費がかかる
・移動時間がかかる
・検品、梱包、写真撮影を全て自分でやらないといけない
(納品代行を利用しづらい)
店舗での主な仕入れ先
家電量販店
主に新品家電やおもちゃを仕入れます。
決算セールや歳末セールでの
値引きが大きく、まとめて購入することで
値引き交渉も通りやすくなります。
・ヤマダ電機
・エディオン
・ビックカメラ
・コジマ
など、決算時期をそれぞれ調べたり
赤札ワゴンにある商品を確認して
Amazon販売価格と差額(利益が残る)の
ある値段で販売している商品を購入します。
「Keepa」で販売実績を確認した時に
1か月に10個以上売れているような
出品すればすぐに売れる商品(高回転商品と呼んだりします)
が多いというメリットがある反面で、
家電量販店もメーカーからの仕入れ値が
決まっているので値引きにも限界があり、
Amazon販売での利益率は10~15%くらいです。
そのためクレジットカード枠が多い方には
選択可能な仕入れ先となります。
ただし仕入れから販売までの経験値を
早く積み上げていきたい方にはオススメできますが、
利益率の低い手法は
沢山売って初めてまとまった利益(お金)が
入る大変なやり方なので、
全体の流れを覚えたら
次に紹介する「リサイクルショップ」での
「中古商品」の仕入れや、
ネット仕入れに変えていくことをお勧めします。
リサイクルショップ
リサイクルショップでは主に
家電や楽器、事務用品などの
中古商品を仕入れます。
リサイクルショップは
全国チェーン展開しているお店から
地元の個人店まで様々です。
グーグルマップなどで
「〇〇(地域名) リサイクルショップ」で
調べると思ったよりも沢山お店があります。
リサイクルショップでは
「古着メイン」「家電」「家具」「食器」「楽器」など
そのお店の特徴を確認しておく事が重要になります。
Amazon販売では、家電・事務用品が
中古でも販売単価が高く、
売れやすい商品が多いです。
その他
<工事中(追記)>