商品のリサーチ方法(基本編)
メルカリ
新着リサーチ(新着張り付き)
最初リサーチを行う時に「商品知識」や「商品リスト」が
無い場合は「新着リサーチ」から行います
初心者が取り組みやすい「中古家電」に特化して
リサーチを進めていきましょう!
この方法は「初めて購入する経験を積む」ための最短ルートになります。
大筋の作業工程としてはこちらの①~⑧になります
最初は1商品に3~5分ほどかかるかと思いますが
慣れてくるとスピードアップしていきます!
目標基準値としては1件(①~⑧)を平均2分以内で
処理できるようになっていきましょう!
1クール30分の作業内容
①:作業時間25分
②:休憩時間5分
※集中力の維持を目的に5分の休憩を入れます
仕入判断速度の基準値
①:1商品2分以内(目標基準)
②:1商品1分以内(ベテラン)
リサーチの手順
①商品の選択(3商品)
②型式コピー
③Google検索
④Amazon商品ページ
⑤ASINコピー
⑥Keepa仕入判断(販売価格など)
↓
↓→売れて無ければ次の商品
↓→新品販売価格が1万円以上
↓
⑥-1 FBA料金シミュレータで確認
⑦メルカリ商品ページでASINと販売価格メモ
⑧価格交渉
⑨同一型式商品への横展開
⑩次の商品へ
⑪3商品分の交渉が終わったら
「お知らせ」画面を確認
1クールのリサーチの基準
①:リサーチ数(10-13個)
②:売れてる商品ヒット数(2-3個):ヒット率20~30%
③:交渉数(6-9個)
④:購入数(0-1個):成約率5~10%
1クール30分×2回=1時間で
交渉数20件を入れると
1-2個の商品が購入できる計算です
上記の手順をこちらの動画で
解説していますのでメモを取りながら
確認して実践していってください
型式リサーチ
「型式リサーチ」は「新着リサーチ」で
「売れてる商品」を100件以上リスト化した後に
利用できるリサーチ手法です
ヤフオク
仕事の関係で活動できる時間帯が深夜や早朝など
メルカリでの仕入れが困難な方はヤフオクをお勧めします
「メルカリ」と「ヤフオク」を同時に取組む方がいますが
1つにフォーカスする方が「習得度」「練度」が上がりやすいです
最初は作業フローがシンプルな「メルカリ」に集中することをお勧めします
入札順リサーチ
型式リサーチ
仕入オンライン実践勉強会
メルカリ仕入れ編(北脇講師)
ヤフオク仕入れ編(北脇講師)
リサーチ作業を各段に効率化するための装備
ここではリサーチ作業を各段に効率化するための
装備について説明していきます
ただし、装備はあくまでも「強化」を目的としているので
基礎をしっかり学んで実践した上で活用することをお勧めします!
導入条件
- 「かう学」で仕入れ判断を学んだ
- 「練習用商品リスト」で「仕入から販売」までを経験した
- 「メルカリ」「ヤフオク」などで自力で1商品以上仕入れを行った
メルプラスを使ったメルカリ新着リサーチの方法
最初にスタートダッシュを切りたい!
さらに粗利を5万円→10万円と増やしていくには
「仕入作業の効率化」が最大のカギになります
例えばツールを使うことで仕入作業効率が
2倍になれば利益を効率的に伸ばすことができます